製品のよくある質問LS2208 バーコードレーザースキャナ

データの+プラスが~チルダになる、:コロンが+プラスになる、*が(になる

製品同梱CD-ROM収録の説明書を印刷し、設定メニューを読み取って設定して下さい。

※出荷時期によって、使用する説明書が異なります。スキャナ上部のロゴマークの配色で見分けてください。

メモ PCが日本語版Windowsなら、スキャナ側のキーボード配列の設定を日本に設定する事で改善します。スキャナ側のキーボード配列の設定を日本に設定しても改善しない場合、PCのキーボード・言語に関する設定を確認し、英語キーボード配列に設定されていないか確認してください。日本語版WindowsでもPC内の設定が英語キーボード配列に設定されてしまっていることがあります。

メモ PCが英語版Windowsならスキャナを英語キーボード配列(デフォルト)にします。

ロゴが「銀の背景に黒文字」 CD-ROMの「MN0」フォルダの説明書
付録B B-13 カントリーコード(p237)「日本語(ASCII)」を読み取る
ロゴが「黒の背景に白文字」 CD-ROMの「72E」フォルダの説明書
7-8 USB国キーボードタイプ7(p112)「日本語版Windows(ASCII)」を読み取る

読み取り後のEnter(改行)、タブ、無しを設定したい

製品同梱CD-ROM収録の説明書を印刷し、設定メニューを読み取って設定して下さい。

※出荷時期によって、使用する説明書が異なります。スキャナ上部のロゴマークの配色で見分けてください。

ロゴが「銀の背景に黒文字」 CD-ROMの「MN0」フォルダの説明書
■改行(Enter)を設定する
7-27 ユーザー設定とその他のデジタルスキャナオプション(p133)「Enterキー」を読み取る

■タブ(Tab)を設定する
7-27 ユーザー設定とその他のデジタルスキャナオプション(p133)「Tabキー」を読み取る

■無しにする
7-23 ユーザー設定とその他のデジタルスキャナオプション スキャンデータ転送フォーマット(p129)「データのみ」を読み取る
ロゴが「黒の背景に白文字」 CD-ROMの「72E」フォルダの説明書
■改行(Enter)を設定する
13-4 スキャンデータ転送フォーマット(p224)「スキャンオプション」→(p225)「<データ><サフィックス>」→「Enter」を読み取る
※Enterにならない場合、次に、13-4 プフィフィックス/サフィックス値(p224)「スキャン サフィックス」→付録D 数字バーコード(p325~)を「7013」と読み取る。

■タブ(Tab)を設定する
13-4 スキャンデータ転送フォーマット(p224)「スキャンオプション」→(p225)「<データ><サフィックス>」→「Enter」を読み取る
次に、13-4 プフィフィックス/サフィックス値(p224)「スキャン サフィックス」→付録D 数字バーコード(p325~)を「7009」と読み取る。

■無しにする
13-4 スキャンデータ転送フォーマット(p224)「スキャンオプション」→(次ページの)「データのみ」→「Enter」を読み取る

Interleaved2of5(ITF)、NW7を読めない

製品同梱CD-ROM収録の説明書を印刷し、設定メニューを読み取って設定して下さい。

※出荷時期によって、使用する説明書が異なります。スキャナ上部のロゴマークの配色で見分けてください。

ロゴが「銀の背景に黒文字」 CD-ROMの「MN0」フォルダの説明書
■Interleaved2of5(ITF)
8-44 シンボル体系(p178)「Interleaved 2 of 5 任意長」を読み取る。
※ひとまずはこの設定で読めるかご確認下さい。この設定では、桁落ちが発生する場合があります。説明書をお読みいただき、指定した桁数だけ読むように設定することをおすすめします。

■NW7
8-51 シンボル体系(p185)「Codabarを有効にする」を読み取る
※1~3桁のNW7を読む場合、8-52「Codabar 任意長」も読み取って下さい。
ロゴが「黒の背景に白文字」 CD-ROMの「72E」フォルダの説明書
■Interleaved2of5(ITF)
12-39 読み取り可能コード(p199)「任意のI 2 of 5 読み取り桁数」を読み取る。
※ひとまずはこの設定で読めるかご確認下さい。この設定では、桁落ちが発生する場合があります。説明書をお読みいただき、指定した桁数だけ読むように設定することをおすすめします。

■NW7
12-45 読み取り可能コード(p205)「Codabarを有効化」を読み取る
※1~4桁のNW7を読む場合、12-46「Codabar 任意の 読み取り桁数」も読み取って下さい。

NW7の前後に付くAを消したい

製品同梱CD-ROM収録の説明書を印刷し、設定メニューを読み取って設定して下さい。

※出荷時期によって、使用する説明書が異なります。スキャナ上部のロゴマークの配色で見分けてください。

ロゴが「銀の背景に黒文字」 CD-ROMの「MN0」フォルダの説明書
■Codabar (NW-7)
8-53 (p187)「NOTICE編集を有効にする」を読み取る
ロゴが「黒の背景に白文字」 CD-ROMの「72E」フォルダの説明書
■Codabar (NW-7)
12-47 (p207)「NOTICE編集を有効化」を読み取る

Code39のスタート/ストップ*を出したい

Code 39のスタート/ストップを出す設定は説明書にありません。ユーザー専用ページにあるLS2208の資料「拡張データ編集」p35のメニューで設定して下さい。

データの一部を読み込みたい(抽出、削除など編集設定)

ユーザー専用ページにあるLS2208の資料「拡張データ編集」のメニューで設定して下さい。設定例もあります。

Enter(改行)、Tab(タブ)を複数設定したい

ユーザー専用ページにあるLS2208の資料「拡張データ編集」のメニューで設定して下さい。設定例もあります。

誤読する

製品同梱CD-ROM収録の説明書を印刷し、設定メニューを読み取って設定して下さい。

メモ 「データの+プラスが~チルダになる、:コロンが+プラスになる、*が(になる」場合は、このページの最初にある説明を読み、設定してください。
メモ Interleaved 2 of 5(ITF)はCD-ROMの説明書を読み、読み取り桁数を設定して下さい。
ご注意 誤読の主な原因はバーコードが低品質なことです。バーコードも見直して下さい。

※出荷時期によって、使用する説明書が異なります。スキャナ上部のロゴマークの配色で見分けてください。

ロゴが「銀の背景に黒文字」 CD-ROMの「MN0」フォルダの説明書
■Code128
(p162~)8-28 Code 128 セキュリティレベル 0~3を選択
■Code39
(p170~)8-36 Code 39 セキュリティレベル 0~3を選択
■I 2 of 5 (Interleaved 2 of 5 、ITF)
(p181~)8-47 I 2 of 5 セキュリティレベル 0~3を選択
■Codabar(NW-7)
(p202~) 8-68 リダンダンシーレベル1~4を選択
■バーコード各種
(p204~) 8-70 双方向リダンダンシーを有効化
ロゴが「黒の背景に白文字」 CD-ROMの「72E」フォルダの説明書
■JAN
(p180)12-20 UPC/EANセキュリティレベル 0~3を選択
■Codabar(NW-7)、Ineterleved 2 of 5
(p214~)12-54 冗長性レベル 1~4を選択
■Code128、Code93
(p216~)12-56 セキュリティレベル 0~3を選択
■バーコード各種
(p218) 12-58 双方向冗長性を有効化

USB COMの設定方法

ユーザー専用ページにあるLS2208の資料「USBCOM設定資料」をお読み下さい。

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