次の設定メニューを印刷して読み取り、設定して下さい。

設定マニュアル　p53 「D-12スキャナの動作」の「音調 3」または「音調 4」を設定して下さい。比較的、静かな音になります。p54「D-13　ブザーなし」もあります。　

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次の設定メニューを印刷して読み取り、設定して下さい。

設定マニュアル　p100 「H-2　キーボードの設定」の「日本　キーボード」を設定して下さい。　

メモ　PCが英語版Windowsなら米国(USA) キーボードを設定して下さい。

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次の設定メニューを印刷して読み取り、設定して下さい。

設定マニュアル　p73 「E-14　プリフィックスとサフィックス　標準のサフィックス(1)」

Enterを付ける（出荷時の設定）：CR サフィックス許可、LF サフィックス 禁止、Tab サフィックス 禁止

Tabを付ける：CR サフィックス禁止、LF サフィックス 禁止、Tab サフィックス 許可

無し：CR サフィックス禁止、LF サフィックス 禁止、Tab サフィックス 禁止　

メモ　MS7120が出力するデータの順番は次の通りです。
「読み取りデータ、Tabサフィックス、CR サフィックス、LF サフィックス」
詳細は設定マニュアルp10 データを出力する順番をご確認下さい。

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設定マニュアルの次の設定メニューを印刷して読み取り、設定して下さい。

１、p8　「設定開始/設定終了」
２、p27　A-17 「最小読取桁数」
３、p105 数字メニュー（コード・バイト）を「0→0→1」と読む
４、p8　「設定開始/設定終了」

メモ　出荷時は4桁以上を読みます。これを1桁から読むようにする設定です。

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設定マニュアルの次の設定メニューを印刷して読み取り、設定して下さい。

p79　F-2 コード・フォーマット　「UPC-AをEAN-13に変換する」

メモ　先頭が0のJAN13は構造上、UPC-Aという12桁のバーコードです。

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設定マニュアルの次の設定メニューを印刷して読み取り、設定して下さい。

p50　D-8 スキャナの動作　「同一シンボルタイムアウト」の「1200 msec」または「2000 msec」

メモ　これは同じバーコードをすぐに読まないようにする設定です。

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バーコードが連続した番号などのときは、すぐに読み込まないようになっています。連続した番号でもすぐ読むように設定します。

設定マニュアルの次の設定メニューを印刷して読み取り、設定して下さい。

p49　D-6 スキャナの動作　「同一シンボル・チェック」

メモ　出荷時の「標準の同一シンボル・チェック」では、次に読むバーコードが3キャラクタ以上異なると新しいバーコードとして認識します。そのため「0001」「0002」「0003」（1キャラクタしか変わらない）を続けて読むときや、「0001」、「0025」、「0038」（2キャラクタしか変わらない）をすばやく続けて読むときは、スキャナ内部で同一チェックを行うため、時間がかかります。「同一シンボル・チェック」を設定すると1文字が異なれば新しいバーコードとして認識し、すばやく読みます。

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設定マニュアルの次の設定メニューを印刷して読み取り、設定して下さい。

p47～p48　D-4～D5 スキャナの動作　「一致回数1回」～「一致回数7回」のいずれか

ご注意　誤読の主な原因はバーコードが低品質なことです。バーコードも見直して下さい。

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１、Xenon 1900またはMS7120のページからUSB COM(USB)シリアルドライバを下記ページからダウンロードして下さい。※これらの製品はドライバが共通です。

２、Xenon 1900のダウンロードコーナーにある資料「日本語データ読み取り設定」p2～4をお読みになり、パソコンにUSBCOMドライバをインストールして下さい。
ご注意　手順を確認するための資料です。MS7120は2次元コードや日本語データを読みません。

３、MS7120をパソコンに接続し、MS7120用の設定メニュー「Bi-Directional USB Serial Emulation Mode 許可」を読み取って下さい。

メモ　極端に古い製品ではUSBCOMを設定できない場合があります。