＜1台3役＞ワイヤレス、メモリ、ケーブル式で使えるバーコードリーダー

CM-520W1は1台でワイヤレス(無線)、メモリ（蓄積）、ケーブル(有線)の3つのモードに切り替えて使えるバーコードリーダーです。

小型でもちやすく、疲れにくいデザイン。持ち運びしやすく、いつでもどこでバーコードデータの読み取りができます。

iPad、Windows、Android 4に使える、Bluetoothワイヤレスバーコードリーダー

CM-520W1はBluetooth搭載タブレットPC、スマートフォンなどに、Bluetoothワイヤレスでバーコード入力できます。Bluetooth HID（Bluetoothキーボード）として接続します。注1 Android 2は対応しません。

＜すぐ使える＞セット品は専用USBドングル付き　パソコンにワイヤレスでバーコード入力

Bluetoothが無いパソコンでも、セット品のUSBドングル（受信機）をパソコンに接続すると、ワイヤレスでバーコード入力ができます。

簡単ですぐ使え、パソコンが苦手な方でも安心です。通信距離100m。 注2

バイブレータ搭載

バイブレータを搭載。病院、図書館など静かな場所で、読み取りブザーを消し、バイブレータで読み取りを確認できます。バイブレータはワイヤレス、メモリ、ケーブルの各モードごとにオン・オフを設定できます。

メモリ容量4MB、マスストレージも対応

メモリ容量4MB。JANコードなら13万件蓄積します。

「マスストレージ」に対応。パソコンがバーコードリーダーをUSBメモリーのように認識し、蓄積したデータをテキストファイルとしてパソコンに取り出すことができます注3。テキストファイルのサンプルはこちら

従来通り、開いているソフトに蓄積データを転送することもできます。

GS1データバー対応

医療用医薬品の商品コードGS1データバー限定型(GS1 Databar Limited)、を読み取ります。医薬品や医療機器の物流用GS1-128も対応。注4

JAN、UPC、Code39、NW7、ITF、Code128など主な1次元バーコード対応。読み取り距離は50～250mm。スキャン速度100スキャン/秒、分解能0.1mm。大きなバーコードも小さなバーコードも読み取ります。

読み取り日時の記録

タイマー（時計機能、RTC)を搭載しており、バーコードの読み取り日時を記録できます。バーコードデータとともに読み取り日時を転送することができます。

ワイヤレス、メモリ、ケーブル、3つのモードすべてで、読み取りデータに日時をつけることができます。

バッテリー搭載、USBで充電

バッテリーを搭載し、付属のUSBケーブルでパソコンから充電します。使用しないときは自動的にスリープしバッテリーの消耗を抑えます。

1回の充電で長時間使用できます。Bluetoothモードはバイブレータ・オフで15,000回の読み取りが可能（バイブレータ・オンは8,000回の読み取り）。メモリモードは バイブレータ・オフで18,000回の読み取りが可能。(5秒に1回のスキャンで)

読み取りデータの編集

読み取りデータの編集が出来ます。ご使用のアプリケーションに合うように、データの前や後を削除して途中のデータのみ入力することが出来ます。また、データの後にタブキーやエンターキーを複数付ける設定ができます。